おせち料理:それぞれの意味とは!@片野

カテゴリー:スタッフブログ

 

 

 

 

 

こんにちは、片野です☀

 

 

 

今年もあと半分となりました!!

 

お正月はおせち料理を食べる方も多いと思います!

 

 

が!!!おせち料理の一つ一つの意味をあまり知らない・・・

という日本人として失格な私です・・・

 

 

 

今回はおせちを食べる前にいろいろ意味を知ろうと思い

調べてみました😊!!!

 

 

 

おせち料理の分類は全部で5種類

一の重「祝い肴」一の重「口取り」二の重「焼き物」三の重「酢の物」与の重「煮物」

となっており重箱に詰めるさい何番目のお重に何を詰めるかが決まっているそうです!

 

 

地域によって品数は異なりますが20~30種類になるそうです!😲

 

 

 

代表的なものだと

 

黒豆:邪気払いの意味と、黒く日焼けするほどマメに、

勤勉に働けるようにとの願いが込められている。

 

数の子:ニシンの腹子である数の子は、

卵の数が多いことから子孫繁栄を願う縁起物である。

 

田作り:片口イワシの稚魚を干して飴炊きにしたもの。

片口イワシを農作物の肥料として使った田畑が豊作になったことにちなみ五穀豊穣を願う。

 

たたきごぼう:ごぼうは、地中深くに根が入っていくので、

家の基礎が堅牢であることを願うとされる。

 

かまぼこ:紅白、または松竹梅の柄などでおめでたさを表す。

飾り切りで鶴や松などの縁起物をかたどることも。赤は魔除け、白は清浄の意味も!

 

伊達巻き:形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いが込められている。

 

きんとん:漢字では「金団」と書く。黄金にたとえて金運を呼ぶ縁起物。

 

 

などなど・・・一つ一つに意味やいわれがありました!!!

 

 

おせちを食べてまた一年を乗り越えましょう!!

 

 

片野

 

*お客様のご希望日時でご予約が取れるように、予定が決まりましたら、お早目のご予約をオススメします。

今日も「ルルドのブログ」に来てくれて、ありがとうございました。

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