カラーの不思議③@Katano.

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こんにちは、片野です🌸

 

 

 

本日は前回お知らせしたように

カラー理論の補色の関係について

書いていこうと思います!

 

 

そこで、補色とは

色相環の向かい合わせの位置にあるのが「補色」です!

まったく反対の要素をもった色同士なので、

お互いの鮮やかさを強調しあって、引き立てあう配色です!

お料理の盛り付けには欠かせないのがこの補色効果なのです🐟

 

 

例えば、赤の反対は緑なので

お刺身のマグロのをお出しするとき

下にを入れるとより美味しそうに見える

という効果があるのです!!

 

 

 

そしてこれが色相環です!

 

 

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このグラフで反対の色が何かが

すぐわかると思います!!

 

 

 

黄色の反対は

赤色の反対は

青色の反対は

 

です!

 

以前にも書いた、これが

三原色と第二原色の補色関係です!

 

 

 

そこで今回は、補色同士を足したら

どんな色になるのかを

ご紹介していきたいと思います☺️!

 

 

 

まず最初に、黄色に

青と赤を足して作った紫を

足していきたいと思います!

 

青を多くした青紫・赤を多くした赤紫

行っていきたいと思います!

 

 

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黄色を少しづつ足していき

出来た結果がこちら!!!

 

 

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青紫の方は緑を含んだ茶色に

赤紫の方は橙を含んだ茶色に

変化しました!!

 

 

この原理を使うと

ブリーチし黄色くなった髪に

青紫を入れるとマット系

赤紫を入れるとオレンジ系になる

ということです!

 

 

 

しかし、カラーの難しいところが

メラニン色素の量の違いや

ブリーチをしていない髪、

以前カラーやパーマなどの

施術をした髪など様々な髪質に

どの色をのせるかによって”変わる”

ということです・・・!!!

 

(難しい・・・😲😲)

 

 

第一回のカラー理論はここまででしたが

これから第二・第三とカラー理論の

深いところを学んでいくにでとても楽しみです!

 

 

 

これでカラー理論第一弾の

ご紹介を終わりたいと思います😌

 

 

 

片野