リーバイス５０１XX1947年モデルにしました。佐藤

いつもより2インチ大きいサイズを選び、ゆったりと着ています。第二次世界大戦が終結し、5ポケットジーンズの最終型と見なされている”501(R)XX 1947 Model”。戦時中に取り除かれていたウォッチポケットのリベットも再び打ち込まれるようになり、ペンキで描かれていたアーキュエットもステッチに戻された。このモデルからは2本針式の機械が導入され、1本針式の時代に生じていた機械の性能差や、縫製工の技術差に影響を受けることなく、リーバイスの信頼の証であるダイアモンドシェイプをすべての商品に同じサイズ、同じデザインで縫い込むことができるようになった。 フィットは、ストレート レッグのクラシックなスリムフィット。501XX 1947モデルの特徴

・コーン社製の12オンスのレッドセルビッジ デニム（ウォッシュ14オンス）を使用
・ツーホースレザーパッチ
・バックポケットは、2本針式のアーキュエイトステッチ
・隠しリベット
・”E” レッドタブ

ロールアップも１.5センチから６センチに変更しました。

 

今年はこのデニムを育てます。

＊お客様のご希望日時でご予約が取れるように、予定が決まりましたら、お早目のご予約をオススメします。

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