今日は片野さんと個人面談をしました。

カテゴリー:スタッフブログ

こんばんは。

昔ニューヨークにあるセントラルパーク内の、アイススケートリンクでトリプルアクセルをして、左腕も負傷して今も傷口が〇〇〇なLourdes佐藤です。

 

先週は林さんと来週は森田さんの予定です。

ぼくのスタンスとしては、三人の応援団長であり、一番の良き理解者でありたいと考えて接しています。

今っぽく言えば、LourdesのJ.Y .パークになれたら最高です。笑笑パーク繋がり

さて、前置きはこのくらいして本題へ。各スタイリストのキャリアごとに、今の課題があるお話しです。少し長くなりますので、お付き合いいただける方はこの後も読んでください。

 

 

話の前提として4人は高い目標に向かって挑戦してる最中です。

 

ですから、目標を低く設定していれば、悩むことなく平々凡々と日常が過ぎていくでしょう。しかし、高い目標がある人達はその分、課題や悩みは付きものです。

どの分野でも同じことが言えますよね。

挑戦して敗れて、考えれば考えるほど、なにが正しいのか分からなくなって。

何かに挑戦したことがある人はこの気持ちわかりませんか?

ぼくもデザインの壁、技術力の壁、数字の壁と美容業界三大壁にぶつかってきましたので、その分少しは彼から彼女の気持ち寄り添えながら、アドバイスができると思います。

考えれる人(頭がいいひと)の傾向として、真面目!真面目すぎるところがありませんか?

やる前に答えを知りたがったり、上手く行く方はありませんか?ぼくの返し、「そもそも時代とヒト(性格とキャラクター)によって正解があるから」これだけをやれば絶対上手く行く方法なんてありえない。あるならぼくも知りたい。けしてこれは批判ではなく例として上げました。ですからぼくはこれからを悪いとはひとつも言っていませんからね!

誤解したいでくださいね。

 

 

毎日沢山考えて考えて、プラスに物事が進むのなら大賛成!考えて答えが直ぐにでるレベルの挑戦であれば、答えは簡単に出ると思うが、高い目標を掲げていたら、人の三倍から五倍くらいプランを考えないと、また、計画的に戦略的に挑戦するから、結果が出る確率が高くなると言えます。

ここからは例えて話しです。

ぼくは登山に例えて話すことがあります。

そう日本一の山富士山です。

五合目スタートから始まり山頂まだ登って行きます。

標高が100m上がるごとに約0.6℃気温が下がると言われています。

標高が変わるごとに装備が変わる登山と言えます。

 

「ねぇーOさんは今の現状は富士山🗻登山だと何合目くらいの感覚なの?Oーさん、六合目です。今の装備だと八合目までも厳しいよ、もう一度どしっかり準備してから出直そう」

登山は気温の変化が激しいです、一歩間違えれば命に関わります。それを踏まえて、そもそも山頂まで行ける準備ができているのか?

他社の美容師さんとお話しをしても。大抵この返答が返ってきます。

「この準備で行けると思った」でたー‼︎

よく周りの人を見てみなよ!

美容師として実績がある人の装備を分析する。

ぼくの考えですが、その段階段階で準備が変わる。準備が変わるから装備が変わる。その段階に合った装備だから結果が出る、こんな感じでしょうか。

長くなり、少し分かりづらいこともありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます😊

最後まとめると

ずーっと同じことをしていたら、何も変わらないってこと、ぼくたちが気付かない間に、時代は目まぐるしいスピードで進んでいるから。

レッツトライ✂︎

Lourdes佐藤