サイトアイコン ルルド ヘアデザイン

2020年練習会始動。サトウ

今年掲げた目標の一つ「技術力の進化」技術力は美容師としては、なくたわならないもの

美容師になって分かった事の一つ…自分が完璧だ‼︎と思うデザインと、お客様が好む‼︎デザインに温度差があること、普通に生活していると、自分の好みだけでは選べないことがあります、職場環境のルール、ライフスタイルの中での実用性、年齢と共に変化する髪のツヤとハリ、細かいことを書き出すと、ヘアスタイルの持ち、色持ち、パーマの持ち、コンディションの良さ、あーもぅ白髪が伸びてきたなんて!生活あるあるの一つだと思います。お客様の今のお悩みやご要望など、お客様と美容師の意思疎通も重要です。

その中で人気がある人、技術が上手い人など、美容師として評価されるますが、何が評価基準なのか?分かりにくい業界。

お店に寄って技術の規定も異なるので、就職先もとても重要となります。

自分がどんなタイプの美容師なのか?いゃ、どんな美容師になりたいのか?

自己採点って難しいですよね。苦しいから逆に自分に100点つけてみたくなったりすることもありますし。突っ張ってるときって、そうですよ。

自信がないから100点だと言わなきゃいけなくなっちゃう。自分の採点ひとつとっても、いろんな人がいます。「こうなんないほうがいいな」とか、「ああなりたいな」とかいう見本がいっぱいあるってことですよね。

あの人のここがいいからこうしよう、こうはなりたくないな、その集大成が、自分だったり。

とにかく上手くいっている時も、上手くいかない時も「なにかと基礎に戻る」という発想が、次のなにかを生み出す苗床になっていたのだと思う。

世代的な理由があるのかもしれないけれど、ぼくのなかにも、停滞を感じたときには「戻れるところに戻ってやり直す」という発想がある。枝葉の先の先みたいなところで、あれこれやっていると、どれだけ苦労しようが努力しようが、景色が変わらない。必要だったら、あらゆる枝を切り落として、根と幹になった状態からやり直したほうがいい。そういうふうに考えてきたという気がします。今朝もいい緊張感の中始まりました。

今日も「ルルドのブログ」に来てくださり、ありがとうございました。

*お客様のご希望日時でご予約が取れるように、予定が決まりましたら、お早目のご予約をオススメします。

【アシスタント募集】

皆様の可能性を当社で発揮してみませんか?

やりがいは十分にあると思います。

ずっと笑顔で働いてほしいから…スタッフ目線の働く環境づくりを徹底し、スタッフ全員が満足して活躍できる環境をご用意しております。

お店を一緒に盛り上げてくれるあなたのご応募をスタッフ一同お待ちしています。

 

 

モバイルバージョンを終了