こんにちは、片野です🌸
本日は前回お知らせしたように
カラー理論の補色の関係について
書いていこうと思います!
そこで、補色とは
色相環の向かい合わせの位置にあるのが「補色」です!
まったく反対の要素をもった色同士なので、
お互いの鮮やかさを強調しあって、引き立てあう配色です!
お料理の盛り付けには欠かせないのがこの補色の効果なのです🐟
例えば、赤の反対は緑なので
お刺身のマグロのをお出しするとき
下に緑を入れるとより美味しそうに見える
という効果があるのです!!
そしてこれが色相環です!
このグラフで反対の色が何かが
すぐわかると思います!!
黄色の反対は紫
赤色の反対は緑
青色の反対は橙
です!
以前にも書いた、これが
三原色と第二原色の補色関係です!
そこで今回は、補色同士を足したら
どんな色になるのかを
ご紹介していきたいと思います☺️!
まず最初に、黄色に
青と赤を足して作った紫を
足していきたいと思います!
青を多くした青紫・赤を多くした赤紫で
行っていきたいと思います!
黄色を少しづつ足していき
出来た結果がこちら!!!
青紫の方は緑を含んだ茶色に
赤紫の方は橙を含んだ茶色に
変化しました!!
この原理を使うと
ブリーチし黄色くなった髪に
青紫を入れるとマット系に
赤紫を入れるとオレンジ系になる
ということです!
しかし、カラーの難しいところが
メラニン色素の量の違いや
ブリーチをしていない髪、
以前カラーやパーマなどの
施術をした髪など様々な髪質に
どの色をのせるかによって”変わる”
ということです・・・!!!
(難しい・・・😲😲)
第一回のカラー理論はここまででしたが
これから第二・第三とカラー理論の
深いところを学んでいくにでとても楽しみです!
これでカラー理論第一弾の
ご紹介を終わりたいと思います😌
片野