今年掲げた目標の一つ「技術力の進化」技術力は美容師としては、なくたわならないもの
美容師になって分かった事の一つ…自分が完璧だ‼︎と思うデザインと、お客様が好む‼︎デザインに温度差があること、普通に生活していると、自分の好みだけでは選べないことがあります、職場環境のルール、ライフスタイルの中での実用性、年齢と共に変化する髪のツヤとハリ、細かいことを書き出すと、ヘアスタイルの持ち、色持ち、パーマの持ち、コンディションの良さ、あーもぅ白髪が伸びてきたなんて!生活あるあるの一つだと思います。お客様の今のお悩みやご要望など、お客様と美容師の意思疎通も重要です。
その中で人気がある人、技術が上手い人など、美容師として評価されるますが、何が評価基準なのか?分かりにくい業界。
お店に寄って技術の規定も異なるので、就職先もとても重要となります。
自分がどんなタイプの美容師なのか?いゃ、どんな美容師になりたいのか?
自己採点って難しいですよね。苦しいから逆に自分に100点つけてみたくなったりすることもありますし。突っ張ってるときって、そうですよ。
自信がないから100点だと言わなきゃいけなくなっちゃう。自分の採点ひとつとっても、いろんな人がいます。「こうなんないほうがいいな」とか、「ああなりたいな」とかいう見本がいっぱいあるってことですよね。
あの人のここがいいからこうしよう、こうはなりたくないな、その集大成が、自分だったり。
とにかく上手くいっている時も、上手くいかない時も「なにかと基礎に戻る」という発想が、次のなにかを生み出す苗床になっていたのだと思う。
世代的な理由があるのかもしれないけれど、ぼくのなかにも、停滞を感じたときには「戻れるところに戻ってやり直す」という発想がある。枝葉の先の先みたいなところで、あれこれやっていると、どれだけ苦労しようが努力しようが、景色が変わらない。必要だったら、あらゆる枝を切り落として、根と幹になった状態からやり直したほうがいい。そういうふうに考えてきたという気がします。今朝もいい緊張感の中始まりました。
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