こんにちは、片野です🌸
今回は、前回のカラーの不思議の
第二弾で、ハイトーンの髪に
暖色系・寒色系を薬剤の強さを変えて入れると
どうなるか!?!ということをやっていきました!
こちらが今回使用するハイトーンの毛髪です!
白に限りなく近いですが少し黄色味があります!
こちらに
アッシュブルー6 薬剤の濃度6%
アッシュブルー6 薬剤の濃度3%
ピンク6 薬剤の濃度6%
ピンク6 薬剤の濃度3%
と塗布していきました!!
放置時間の間、佐藤さんに
「薬剤の違いで色の入り方はどうかわるか😎」
というクエスチョンがあったので考えていました!
私が考えたのは、6%はクリアな色合い
3%はマットな色合いになると予想しました!
そして、結果がこちら!
結果は6%の方が鮮やかで濃くなり
3%の方がくすんだ色で薄くなりました!
暖色系のピンクは少し分かりづらいですが
寒色系のアッシュブルーはしっかり違いが分かると思います😌!
予想とは少し異なりましたが
同じピンクとアッシュブルーでも
薬剤の違いでここまで変わるのかと驚きました!
普段、カラーをしているだけではわからない
細かいところまで学べ、
とても勉強になりました!✏️📖
次回のカラー理論も楽しみです😊!
片野