お客様の髪が傷む原因の一つ、切れないハサミで髪を切されること。佐藤

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おはよございます♪

本格的な!!!暑さですね! まだ六月ですよね❔

夏本番が思いやられますねぇ!

皆さんもお身体ご自愛くださいね💚

 

さて、先日もサロンないでお客様からのご質問がありました。

内容を簡単まとめると、

「以前のサロンでドライカットしてもうと、ハサミに髪が引っかかって痛かった。」

ハサミに髪が引っかかると!本当に痛いですよね!

ぼくも経験があるので、そのお気持ちよく分かります。

 

なぜ傷むのか?をまとめてみました☆☆☆☆☆

① ハサミに髪が引っかかる理由としましては、ハサミを研ぎに出していないから。

基本美容師さんのハサミは、購入したハサミ屋さんか、研ぎ師さんにメンテナンスをお願いします。

② 切れないハサミで髪を切られると、ダメージに繋がる。

大きな理由としては、髪の断面が切れないハサミで切ることにより、キューティクルが剥がれダメージの原因となる。

(例)切れない包丁でのキャベツの千切りや玉ねぎのみじん切りは切りずらいですよね!

 

③ 髪を乾かした時にパサパサしてまとまらない。

ご自宅での再現性に影響がでる。

以上がぼくが考える理由ベストスリーでした。

 

昨日研ぎたてのハサミはピカピカでとてもキレイです。

これからも道具の管理も含めて

安全で安心な施術を心がけていきます。

佐藤

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